木曜日から3泊4日の旅から帰ってきました。
いろいろあったけど楽しかったぁ。
木曜日は朝7時に新快速に乗り出発。
新大阪で初みずほ。
新大阪~岡山間をみずほで移動というなんとも贅沢。
そこから電車乗り換え宇野へ。
宇野港で瀬戸内国際芸術祭のパスポートを買い
直島へのフェリーに乗る前にその日お世話になる民宿のおじさんに電話。
港から送迎していただけるという親切なおじさん。
おじさんのお言葉に甘え
民宿に荷物を預け、地中美術館まで送っていただきました。
芸術に関しての知識もない私ですが
地中美術館、李禹煥美術館、そしてベネッセミュージアムと
無料バスは使わずすべて徒歩にて移動。
李禹煥美術館は好きだなぁ・・・。
つつじ荘近くの黄色いカボチャ。
以前に大阪での草間彌生展でも見たけど
やっぱり海が似合う。
私の好きな草間彌生のグッズもいくつか入手。
Tシャツは次の日にすでに着てました。
家プロジェクトもその日のうちに回ることができ
民宿のおじさんもびっくりされていました。
夕方には銭湯に。
こちら外装もなかなか派手だけど
中もすごい。
男湯と女湯の間にはでっかい象がいました。
その日は宮浦港の近くのおしゃれなご飯やさんで
タコのから揚げとサラダをつまみにビールを2杯。
次の日は直島から高松へ。
高松港にもこのような作品が・・・。
そしてすぐに再びフェリーに乗って女木島。別名鬼が島。
鬼が島の洞窟にも行きました。
外は暑かったけど洞窟の中は涼しかった。
洞窟行くまでのこんなかわいい鬼の像がたくさん。
女木島の港近くにはこのようなモアイ像。
これって、本当のモアイ像が壊れたときに
こちらで作られて1体だけ置かれているらしい。
モアイ好きにはたまりません。
女木島は好きなマンガの「うらら」のモデルにもなった場所。
ビーチを歩きながら「ここかなぁ」ってそれらしき建物を見る私。
瀬戸内国際芸術祭のパスポートもすでにこの時点ではスタンプラリー化してました。
途中で買ったすもものシャーベットは美味しかった。
この1時間後には藻塩のアイスを食べる。こちらも美味。
この時すでに旅に出てから5つ目のアイス。
とにかく暑かった。
夕方には高松に帰り、ホテルへ。
常宿は駅から離れてるけど毎年泊まっているので安心します。
シャワーを浴びて晩御飯。
急のお願いにも晩御飯ご一緒していただいた前乗りチームのお二人
お付き合いいただきありがとう。
ワイン美味しかったし料理もおいしかった。
そして、帰りのコンビニでまたアイス。バナナアイスという
なんとも懐かしいパッケージで
しかもガリガリ君と同じ値段。
そして土曜日。テアトロン日和。
朝からレンタカーを借りて空港へ東京の友達をお迎え。
そのまままんのう町のひまわり畑へ。
すっかりひまわりはうなだれていました。
これが満開のときは綺麗なんだろうなぁ・・・。
そして小縣家でしょうゆうどんを食べる。
こちらは自分で大根おろしをおろす形。
面白かったしおいしかった。
お昼にはフルメンバー集合でいざテアトロンへ。
2年ぶりのテアトロン。
1年空くとこんなに階段が辛くなるとは・・・。
歳も影響してるのかな。
ライブは盛り上がったね。
2000回ライブということで
ライブの歴史をたどる感じ。
マニアックな曲も多かったし。
結構好きなセットリストでした。
富山も楽しみです。
夜は毎回恒例のくるみさんでの宴会。
まぁ、しゃべったしゃべった。
吉田類の話がみんな知っててくれてちょっと嬉しかったりして。
4時間ぐらいしゃべったのかなぁ。
帰りにくるみさんの大将が「豪快な飲みっぷりで思い出しました」って言われた。
帰り道にまたローソンでレンジでチンするアイスを食べる。
そして昨日はひたすら帰るのみ・・・のはずでした。
電車に乗る1時間前にキップをなくしてあたふた。
宅急便で送った荷物に定期券が入っていたことに気づき
慌ててホテルに帰る私。
汗だく汗だく。
土産もそこそこにマリンライナーに飛び乗る。
大阪で途中下車し
梅田でマンガ家ひうらさとるさんのセミナーに参加しました。
テーマは「干物女と関西女性」
結局は最大の干物女は関西女性という結論でした。
実際のひうらさとるさんはめっちゃべっぴんさん。
そして「ホタルノヒカリ」の蛍そのまんまの感じ。すてきな方でした。
買ったマンガにサインいただき
その時に「瀬戸内の島めぐりして今帰ってきました」って話しかけたら
「どこの島がよかったですかぁ?」って。
ドキドキしながら握手もしていただき嬉しかったぁ。
帰りの電車は爆睡。気がつけば長浜駅。そして外は大雨。
だ~っと書きならべた旅。
3うどん7アイス 胃袋がんばりました。
久々の長旅で充実しました。
しかしながら、会社のお土産で買った草間彌生のデザインクッキー。
クッキーの絵を見ないまま配ったのですが
目玉だけとかLOVEという文字のみというクッキーに
みんなに驚かれました。おっさんにLOVEじゃなくてよかった。